2024年5月21日こんにちは!🇻🇳今回は、ズンと千晶の人生と世界一周旅行について、ベトナムの新聞社からインタビューを受け、その内容が記事として発行されましたので、記事のリンク集を公開します。 DAN TRI ザンチー新聞 DAN TRIは、ベトナム国内で最も発行部数の多い代表的な新聞で、日本でいえば「読売新聞」や「朝日新聞」にあたります。 DAN TRIの新聞記事の日本語訳版は、下記の記事をご参考ください☺️ VIETNAM NET ベトナムネット新聞 Vietnam Netは、ベトナムのオンライン新聞です。グローバル向け発信も実施しており、英語・フランス語・ロシア語・中国語・日本語など様々な外国語でも発信をしています。 VIETNAM NETの新聞記事の日本語訳版は、下記の記事をご参考ください。 TUOI TRE トゥオイチェー新聞 「Tuổi Trẻ」は、ベトナム・ホーチミン市を拠点とする日刊紙で、青年層向けの新聞としてスタートし、現在ではベトナム内で最も影響力のあるメディアのひとつです。英語版「Tuoi…
2024年4月13日外国人の行動に、「え?」と驚いたことはありますか?自分が当たり前だと想っている事と、全く異なる行動をされて、戸惑ったり怒りを感じたりした事はありますか? 「当たり前」なことは、意外と「当たり前」じゃない 「普通はこうするものだ」と私たちが信じていることは、果たして本当に「普通」なのでしょうか。異文化に触れるという事は、幼少期から積み重ねてきた価値観や教育されてきた常識が揺さぶられるような体験をすること。中には共感を覚えるものもあれば、容易には受け入れ難い事もあると思います。ただ、相手の文化を拒むのではなくて、自分が信じている「当たり前」が、他者にとっては「当たり前」でないという可能性を心に留めておきたいものです。その気づきこそが、真の異文化理解への第一歩であり、異なる世界を尊重し共に生きるために重要な事だと考えます。 日本と他国の「常識」の違い 日本でいわゆる常識とされていることを見てみましょう。 あなたも「普通だな」「当たり前だな」と思うかどうか、チェックしてみてください😀 日本で「当たり前」とされていることの例 生活編 仕事編 交通編 食事編 上記の項目のなかで、貴方は何項目を「普通のことだ」「常識だ」と感じたでしょうか。 実実は、これらの「当たり前」は、国が変われば決して当たり前ではありません。先ほどの例を手がかりに、少しだけ他の国の「当たり前」を覗いてみましょう。※ 国ごとに記載していますが、地域によっても異なる場合が多々あります。 必ずしも該当する国民全てに適用されるものではありませんので、参考としてご認識いただけたらと思います。 日本と異なることが「当たり前」とされる例 生活編 仕事編 交通編 食事編…
2024年4月3日そんな貴方のために、今回は、Chennai チェンナイから南に150kmに位置する「Puducherry プドゥチェリー」という街に行ったら、絶対に入りたいレストランをご紹介します。 【結論】Indian Coffee House レストランの名前は、「Indian Coffee House インディアンコーヒーハウス」です!名前は、コーヒーハウスですが、カフェではなくてレストランです。 インド各地に51店舗ある有名店です。 レストランの場所 レストランは、プドゥチェリー Puducherryの街の中心であるホワイトタウンのすぐそばに位置しています。 地球の歩き方 インド2024~2025 に記載されている、観光地のマナクラー・ヴィナーヤガル寺院から徒歩5分ほど。観光の合間に立ち寄るにも最適なロケーションです! レストランの外観 こちらがお店の外観です。黄色のペンキで塗られた明るい外装の店舗です。看板に書かれているように、1958年から営業している歴史あるレストランです。 レストランのメニュー…
2023年11月6日Hi ! 🥰 旅をしていると様々なトラブルが発生します。笑思いがけないアクシデントや、なんとなく心のどこかで予想していた事も、気が回らずにそのまま対応しないでいたら「事件発生!」となることもあります。というわけで、今回の記事では、旅を開始して15日目にして、既に発生した事件を取り纏めます。笑 その1:「航空券の予約が完了しました!」のメールを信じてはいけなかった事件 海外旅行をする際に、航空券の予約は必須アクションです。世界一周を始めてから、既に5回以上飛行機のチケットを購入している、私たちチーム「つばくらめ」ですが、いつも使っているサイトは「スカイスキャナー Skyscanner」です。 スカイスキャナーとは、航空券・ホテル・レンタカー等を多数のサイトから横断的に比較検索できるウェブサイトです。航空券の購入ステップは、以下の通り。 いつも通り、上記の購入ステップで、「ラスベガス→サンフランシスコ」の航空券を購入しました。使用したウェブサイトは、「e Dreams」です。(※おすすめしません!) ....と思っていたのですが、実は問題が隠れていました...笑 事件発生現場 発生現場は、アメリカ ラスベガス「ハリー・リード国際空港 Harry Reid International Airport」です。 ラスベガスの1日散策を終えて、サンフランシスコへ向かいます。予約完了メールを手に、空港に向かいます。 空港に向かいながら、そんな思いがよぎります。というのも、「予約完了メール」の中には以下のような文言がありました。…
2023年9月10日Hola ! 🇲🇽 メキシコ出身の友人に大歓迎されたエピソードを前回の記事でご紹介しました。 今回は、「Episodio 2」です。メキシコシティでの旅の嬉しいエピソードの続きをご紹介します。 友達の友達の従兄弟と、一緒にスポーツ観戦! メキシコ人に愛される格闘技「ルチャリブレ Lucha Libre」の観戦のお誘い メキシコ人に愛される格闘技「ルチャリブレ Lucha Libre」の観戦のお誘いメッセージを、友達の友達の弟にもらいました。 実は、「ルチャリブレ Lucha Libre」を私たちは全然知らなかったし、私は、格闘技は見ているだけで痛々しいので苦手なのですが、彼曰く、メキシコで大人気のスポーツだそうで、折角メキシコシティにいるんだから見たほうが良いとのこと。というわけで、すぐに一緒に行く約束をしました。ちなみに、「友達の友達の弟」からメッセージをもらって、一緒に出かける約束をするって、日本人の間では絶対起こり得ないと思うのは私だけでしょうか。笑もちろんそんなシーンがあったら、嬉しいですけれど。笑メキシコでは、滞在2日目にしてそんなシーンが発生しました。 友達の友達の従兄弟と合流! 当日、ズンと私は、友達の友達の親友(空港に迎えに来てくれた兄さん)と合流し、Arena Mexicoに向かいました。 <メモ>ここまでくると、「登場人物の関係が分からない!!」となっていると思うので、ちょっと整理。私たち…
2023年8月27日Hola ! 🇲🇽 日本の外国人観光客に対して、「お・も・て・な・し、おもてなし!」なんて、日本人のホスピタリティが話題になることがあると思います。が!しかし!メキシコ人の大歓迎パワーは圧倒的です!! 今回はメキシコ出身の友人たちが大歓迎してくれたエピソードをご紹介します。 大歓迎されすぎて、圧倒される まだ会っていないけど「迎えに行くよ!」 メキシコシティに着く数日前、私の親友が「メキシコシティに友達がいるよ!」と言って紹介してくれました。私はまだ会ったことがない、新しいメキシコ人の友達は、早速Whatsappで連絡をくれました。 <メモ>Whatsappとは、日本のLINEのようなメッセンジャーアプリ。LINEよりもユーザーが多く、世界でより広く使われています。メキシコでも主流のアプリのようです。 いきなりの寛大な提案に、ズンも私も面食らいます。まだ会ってもないのに、本当にお言葉に甘えていいのでしょうか... 遠慮は要らない?紹介してくれた親友の偉大なパワーを感じました。笑(本当にありがとう) 空港での弾ける笑顔「ようこそ!!」 そして本当に彼は、彼の親友と一緒に空港まで迎えに来てくれました。 弾けるような笑顔でそう話す彼らと、「はじめまして」の自己紹介をお互いにしてから、彼の車に乗り込みます。車で移動し始めると矢継ぎ早にメキシコの紹介をし始めてくれました。頼んでもいないのに観光ガイド!ものすごい嬉しそうに、色んなことを語ってくれます。 と、こっちが思うくらいの大歓迎。完全に圧倒されてしまっています。笑 タコス屋さんへ!「地元民に愛されるタコスを食べて!」 そして、彼らがおすすめの地元のタコス屋さんに着きました。観光地にあるタコス屋さんより、地元民に愛されるタコス屋さんで食べるほうがいいでしょ〜!と楽しげに語りながら入店。すると、彼の弟が待っていたではありませんか!!また、「はじめまして」と挨拶を交わし、弟さんも色々話を聞かせてくれました。日本に旅行に来たことがある彼らは、日本で観光した場所や面白かったこと、驚いたこと、覚えている日本語、自分の趣味、日本風のタトゥー、などなど... 楽しくて明るいメキシコ出身の3人に囲まれながら、ガヤガヤと地元の人で賑わうタコス屋さんで、今までの人生で食べたタコスの中で一番美味しいタコスをいただきました。そして、彼らは会計の時に払わせてくれなくて、ご馳走してくれました。汗 話が盛り上がっちゃって、出てきたタコスが美味しすぎて、 なんとこの時の写真がこれしかない。笑…
2023年8月19日Hi ! 🥰 世界旅行をし始めて、15日が経ちました。沢山の人と出会う中で、「感動的に優しい人」に何度も出会っています。 と、筆者が思った瞬間を、一挙ご紹介しようと思います。今回はアメリカ編です! 第1弾:運転席から飛び出して、ビニール袋を追いかける! 優しさエピソードの発生現場 オロマナスリーピークスハイクを登頂し、絶景を思う存分楽しんだ私たちは、ホテルに戻る前に「カメハメハハイウェイ」を走るバスの車窓から見えた綺麗な公園に寄って休憩することにしました。 その公園とはこちら!「クアロア・リージョナル・パーク Kualoa Regional Park」です。 平日だったのですが、家族連れや老人夫婦などが少なくとも10組程いました。観光客は少なく、地元の人がのんびり過ごしているように見えました。陽が当たる場所にいると暑いですが、木陰に入れば暑さを感じず心地よく過ごせる気候でした。(2023年7月下旬頃) 優しさエピソード 私が、ビニール袋からサンダルを出して、海に入れるように登山靴からサンダルに履き替えていたその時!サンダルの重しが無くなったビニール袋が風に乗って飛び立ちます。上記の写真の椰子の木の葉が風に靡いていることから分かる通り、結構な風が吹いていました。サンダルに履き替えた私は急いでビニール袋を追いかけます。 一生懸命走って追いかけているのに、中々手が届かず(笑) 「ビニール袋」とは、本当にただのスーパーのビニール袋です。側から見れば、ただのゴミ袋が風に飛ばされているような情景です。 海辺の方から山の方へ飛ばされたビニール袋はついに駐車場まで到達。私はビニール袋を追いかけて、駐車場の方へ向かいます。ビニール袋は悠々と駐車場を超えて、反対側の芝生の方へ飛んでいきます。 ビニール袋はこの駐車場を超えて、反対側の芝生の方へ飛んでゆきました すると、駐車場出口に向かって走っていた車が突然停止します。運転手が車から出てきました!!ビニール袋を追いかけてくれています!道路の反対側に飛んでいったビニール袋を運転手がジャンプして、見事キャッチ!!さらには私の方に向かって小走りでビニール袋を持ってきてくれるではありませんか!! と、だけ言葉を交わして、彼はそそくさと車に戻り、公園の駐車場を出て行きました...優し過ぎませんか!!!私が運転手だったら、車を止めて、運転席を離れて、飛ばされている「ゴミ袋」を取ってあげるだろうか....きっと、「わー!風が強いから大変だー!がんばれー!」くらいで、眺めるだけに違いありません。…
2023年7月12日こんにちは!ホームページを見にきてくださってありがとうございます。さて、私は勤めていた会社を一度退職し、世界一周旅行に出かけることにしました! ◆ メモ一方、ズンは勤めていた会社に所属したまま、休職をいただいて旅にでます。 ...というご報告をすると、毎度質問コーナーが始まりましたので笑こちらの記事では、特に多かった質問に回答しておきたいと思います! Q1 日程は? ◆ メモ1年間って、52週間なんです。52週間ってあっという間じゃないですか!?充実の52週間にできるよう、頑張ります。みなさんの52週間も、充実したものになりますように。 Q2 滞在予定地は? Q3 決断までの道のりは? ◆ メモ「時間・体力・お金」の三角形をご存じですか?日本では有名ではないのか、日本語で検索してもヒットしなかったのでご紹介します。フランス人の友人に教わった考え方です。人生において、「時間・体力・お金」の3つの要素が全て揃うタイミングは、なかなか無い設計になっている、という話です。例)・学生 : 体力ある、時間ある、お金ない・中年 : 体力ある、時間ない、お金ある・老後 : 体力ない、時間ある、お金ある Q4 旅路での活動は? 現在公開中の写真は、以下のボタンからご覧ください ひとこと 色んな方にたくさん質問をいただきましたが、その他気になる質問などあれば、ぜひちあきにご連絡ください。また随時お答えしていきたいと思います!それでは、また!








