こんにちは!🌏
日本人とベトナム人のカップルや夫婦が少しずつ増えている昨今、
ベトナム人の彼女・彼と一緒に海外旅行を計画する人も多いと思います。
ベトナム人のパートナーと、ヨーロッパを一緒に旅行したい!
世界一周旅行をしている日越夫婦もいるらしいし、僕たちも行ってみよう〜!
海外旅行をする際に、日越カップルでよく話題になるのが、「渡航のために必要な手続きの違い」です。
日本のパスポートで海外旅行をする場合と、ベトナムのパスポートで海外旅行をする場合に必要な手続きが異なるケースが多いのです。
今回は、日本で暮らすベトナム人がヨーロッパのビザ(シェンゲンビザ)を申請するために必要なプロセスを纏めます。
当該記事は、筆者の夫が執筆した以下のベトナム語の投稿を元に作成しています。
もしよければ、ベトナム人のパートナーに共有してみてください🥰
⚠️大使館のサイトも併せて確認して、正しい書類を準備するようにしましょう
今回は、日本からフランスへビザ申請をした際の体験談を纏めます。
私は11月13日(月)にフランス大使館で申請を行い、なんと11月17日には自宅にパスポートが届きました。
つまり、申請からわずか4〜5日で発行されたことになります。早いですね!
この記事では、フランス大使館の公式チェックリストに沿って、
準備から申請までの流れを丁寧にご紹介します。
これから申請を考えている方の参考になれば幸いです。
ステップ1:申請前の準備
渡航先を明確に決める
まずはっきりさせるべきなのは、「どの国でビザを申請するか」です。
シェンゲンビザは最長滞在する国の大使館で申請します。
1か国でシェンゲンビザを取得すれば、EU圏内の複数の国を周遊することができます。
行きたい国の大使館の公式サイトで、申請手続きや必要書類を必ず確認しましょう。
日本語情報を活用する
日本に住んでいる方にとって、日本語での情報はとても大切です。
書類の準備や問い合わせなど、日本語で対応できる環境を整えることで手続きがぐっとスムーズになります。
また、ビザ情報も日本語ページの方が理解しやすい場合が多いです。
渡航資金を準備する
私は約40万円を用意しました。
国際決済カード(Visaのデビットカード)を持っていたため、これで十分でした。
もしカードをお持ちでない場合は、50万円前後を目安に準備しておくと安心です。
国際決クレジットカードを準備する
海外旅行ではクレジットカードは必須アイテムです。
まだ持っていない方は、早めに銀行で発行しておくことをおすすめします。
利用限度額の設定について
利用限度額(1か月に使用できる金額)は、20〜30万円程度に設定するのが理想です。
ステップ2:必要書類の準備
1. ビザ申請書
大使館の公式サイトからダウンロードします。
2. 証明写真
サイズは35×45mm・白背景。
富士フイルムの自動写真機で撮影すれば、きれいな写真が撮れます。
3. パスポート
発行から10年以内で、有効期限が3か月以上残っているもの。
原本とコピーの両方を提出します。
署名がまだの場合は忘れずに署名してください。
4. 在留カード
有効期限が3か月以上残っていること。
表と裏のコピーを用意します。
5. 日本での身分証明書
会社員の場合は在職証明書、学生の場合は在学証明書(卒業予定日入り)を提出します。
奨学金を受けている場合は奨学金受給証明書も必要です。
学校によって異なりますが、私の学校では英語版の発行に300円かかりました。
有効期限が3か月以上残っていること。
表と裏のコピーを用意します。
6. 渡航目的を証明する書類
出張やEU圏に家族がいる方、ツアー参加者などは招待状や証明書が必要です。
私のように個人旅行の場合は、提出不要でした。
該当する方はチェックリストをよく確認してください。
7. 航空券と旅程表
航空券の手配
私はSkyscannerでチケットを検索しました。
予約後、発券会社に直接連絡し、英語の購入証明書を発行してもらいました。
Webから印刷できる場合もありますが、できない場合は電話すれば無料で対応してくれます。
ちなみに私は往復6万2千円ほどで購入しました。
ビザが発行されない場合に備えて、キャンセル保険(航空券保険)も必ず付けてください。
格安チケットは返金不可のことが多いです。
旅程表の作成
どこで何をするかを具体的に書きましょう。
航空券・ホテルの予約内容と一致していることが重要です。
最長滞在国で申請するのが原則です。
私は主にフランス滞在だったため、フランスの行程のみ記載しました。
8. ホテル予約確認書
booking.comが便利で安価です。
友人宅に泊まる場合は、家主の同意書が必要です。
私はホテルを予約し、後から必要に応じてキャンセルする予定にしました。
※ビザが届いた直後にすぐキャンセルするのはおすすめしません。
無料キャンセル/有料キャンセルの違いにも注意してください。
9. 資金証明書
申請日の1か月以内に発行されたもののみ有効です。
取引銀行で「残高証明書(英語・ユーロ換算)」を依頼します。
私は約30万円を準備しました。
ネット情報では1日65ユーロ程度が目安ですが、私は安全を見て1日100ユーロ超で用意しました。
銀行の発行には時間がかかることがあるため、早めの依頼をおすすめします。
メモ私メモはギリギリに申請してしまい、電話してなんとか間に合わせました。
この時も日本語で電話対応ができた事が功を奏したと思います。
10. 海外旅行保険証明書
私は以下のサイトで比較・申し込みを行いました。
フランスの場合、3万ユーロ以上の補償(医療・入院など)が必要です。
クレジットカードに付帯している保険では条件を満たさない場合がありますのでご注意ください。
私は2週間で8,000円のプランに加入しました。
証明書はWeb上で英語版をすぐ発行でき、ユーロ表記にも対応していました。
11. 返信用封筒
自分の名前と住所を書き、82円切手を貼ります。
12. 返送用封筒(自宅配送希望者のみ)
自宅への返送を希望する場合は、600円分の切手を貼った大型封筒、
またはレターパック(赤)をコンビニで購入して添付します。
ステップ3:予約と申請
書類は早めに準備しましょう。
ただし、資金証明書の有効期限は1か月なので、タイミングを調整してください。
出発日の3か月前から申請可能です。
フランス大使館は面談予約が取りづらいため、余裕を持って日程を決めましょう。
私は11月5日に行きたかったのですが、予約が埋まっていて11月13日にしか取れませんでした。
ステップ4:申請当日の注意点
大使館では3人の職員が手続きを担当していました。
ちょっとした噂ですが、もし真ん中の女性に呼ばれたら少し厳しめかもしれません(笑)。
書類が不足していると、その日の申請が無駄になってしまう可能性もあります。
ですので、準備は念入りに行うことを強くおすすめします。
最後に
ビザ申請は準備さえしっかりしておけば、想像よりもスムーズに進みます。
私の場合、提出からわずか数日でパスポートが返送され、本当に驚きました。
これからヨーロッパ旅行や留学を考えている方は、この記事を参考に早めの準備と計画的な申請を心がけてくださいね。
皆さんのビザ申請がうまくいくことを願っています!
それでは、また!🌏
