【ベトナム新聞社】世界を旅する日越夫婦特集 – リンク集

【ベトナム新聞社】世界を旅する日越夫婦特集 – リンク集

こんにちは!🇻🇳 今回は、ズンと千晶の人生と世界一周旅行について、ベトナムの新聞社からインタビューを受け、その内容が記事として発行されましたので、記事のリンク集を公開します。 全9社 一覧 合計9社の新聞に取り上げていただきました。以下に、すべてのリンクを貼付しました😄 📓マークを記載している記事は、日本語版を作成しています。 TUOI TRE 📓 https://tuoitre.vn/vo-chong-viet-nhat-mua-mot-nam-tuoi-tre-de-di-20-quoc-gia-20240509164756141.htm VNEXPRESS 📓 https://vnexpress.net/chong-viet-nghi-viec-mot-nam-dua-vo-di-vong-quanh-the-gioi-4741069.html LIFE STYLE ZNEWS https://lifestyle.znews.vn/toi-nghi-viec-mot-nam-dua-vo-du-lich-vong-quanh-the-gioi-post1472062.html DAN TRI 📓 https://dantri.com.vn/du-lich/chong-viet-vo-nhat-nghi-viec-di-du-lich-khap-the-gioi-de-chua-lanh-20240504155001181.htm VIETNAM NET 📓 https://vietnamnet.vn/chong-viet-ru-vo-nhat-nghi-viec-danh-1-nam-tuoi-tre-ruc-ro-vi-vu-khap-3-chau-2279603.html VN TRAVEL LIVE https://vntravellive.com/cap-vo-chong-mua-mot-nam-tuoi-tre-bang-hanh-trinh-rong-ruoi-chau-my-d36793.html SOHA https://soha.vn/co-gai-nhat-bo-viec-di-bui-1-nam-cung-chong-viet-giua-duong-gap-toan-chuyen-do-khoc-do-cuoi-198240504110729169.htm LAO DONG https://laodong.vn/lao-dong-cuoi-tuan/chong-viet-vo-nhat-bo-viec-on-dinh-doi-lay-mot-nam-tuoi-tre-phieu-du-khap-the-gioi-1341224.ldo 24H VN https://www.24h.com.vn/du-lich-24h/cap-vo-chong-bo-viec-di-du-li 📓マークがついている記事の日本語版は、以下をご覧ください。 DAN TRI ザンチー新聞 DAN TRIは、ベトナムで最も有名な新聞社の1つ。政治・経済・文化など全てのトピックに関する情報を発信する総合新聞社です。 📝メモ日本の読売新聞や朝日新聞のような新聞です。今回は、「旅行」カテゴリの記事として、私たちのストーリーが掲載されました! DAN TRIの新聞記事の日本語訳版は、上記の記事をご参考ください🥰 VIETNAM NET ベトナムネット新聞 Vietnam Netは、ベトナムのオンライン新聞です。グローバル向け発信も実施しており、英語・フランス語・ロシア語・中国語・日本語など様々な外国語でも発信をしています。 VIETNAM NETの新聞記事の日本語訳版は、下記の記事をご参考ください。 TUOI TRE…

【TUOI TRE】世界を巡り、若さを謳歌する若い1年を「買う」

【TUOI TRE】世界を巡り、若さを謳歌する若い1年を「買う」

TUOI TRE とは TUOI TREは、ベトナムで有名なオンライン新聞社の1つ。 記事 – 日本語訳 Vợ chồng Việt – Nhật ‘mua’ một năm tuổi trẻ để đi 20 quốc gia 日越夫婦が20カ国に行くために若い1年を「買う」 Chứng kiến khoảnh khắc sinh tử của vợ ngay trước mắt trong đại dịch, anh Ngô Quang Dũng và vợ quyết định tạm dừng những năm tháng “làm việc từ 8h…

【VIETNAM NET】「仕事を辞めて、1年間3大陸を旅する『輝かしい青春』を過ごそう」

【VIETNAM NET】「仕事を辞めて、1年間3大陸を旅する『輝かしい青春』を過ごそう」

VIETNAM NET とは VIETNAM NETは、ベトナムで有名なオンライン新聞社の1つ。 記事 – 日本語訳 Chồng Việt rủ vợ Nhật nghỉ việc, dành 1 năm ‘tuổi trẻ rực rỡ’ vi vu khắp 3 châuベトナム人の夫が日本人の妻に仕事を辞めて、一年間『輝かしい青春』を過ごすために3つの大陸を旅しようと誘う Đặt chân đến 11 quốc gia ở châu Mỹ và châu Á, tiếp tục hành trình du lịch bụi xuyên lục địa tại châu Phi, cặp chồng Việt…

【DAN TRI】ベトナム人夫と日本人妻が仕事を辞め、“心を満たす“世界旅行へ…

【DAN TRI】ベトナム人夫と日本人妻が仕事を辞め、“心を満たす“世界旅行へ…

DAN TRI とは DAN TRIは、ベトナムで最も有名な新聞社の1つ。政治・経済・文化など全てのトピックに関する情報を発信する総合新聞社です。 📝メモ日本の読売新聞や朝日新聞のような新聞です。今回は、「旅行」カテゴリの記事として、私たちのストーリーが掲載されました! 記事 – 日本語訳 Chồng Việt vợ Nhật nghỉ việc, đi du lịch khắp thế giới để… “chữa lành”ベトナム人夫と日本人妻が仕事を辞め、“心を満たす“世界旅行へ… (Dân trí) – Sau 5 năm làm việc tại Nhật Bản, vợ chồng anh Dũng quyết định nghỉ việc, dùng một phần tiền tiết kiệm để thực hiện kế hoạch du…

【異文化理解】あなたの「当たり前」は、「当たり前」じゃない!異文化理解のはじめの一歩

【異文化理解】あなたの「当たり前」は、「当たり前」じゃない!異文化理解のはじめの一歩

外国人の行動に、「え?」と驚いたことはありますか?自分が当たり前だと想っている事と、全く異なる行動をされて、戸惑ったり怒りを感じたりした事はありますか? 「当たり前」なことは、意外と「当たり前」じゃない 「普通は、こうするものだ」と、あなたが考えていることは、本当に「普通」のことでしょうか。 異文化に触れるという事は、時に小さい頃から教育されてきた事が覆されるような体験をすること。受け入れられる事もあれば、受け入れ難い事もあると思います。 ただ、相手の異文化を拒否するのではなくて、自分が信じている「当たり前」が、案外「当たり前」でない可能性もあることを知っておきたいものです。それが異文化理解のはじめの一歩として、重要だと考えます。 日本と他国の「常識」の違い 日本でいわゆる常識とされていることを見てみましょう。 あなたも「普通だな」「当たり前だな」と思うかどうか、チェックしてみてください😀 日本で「当たり前」とされていることの例 生活編 仕事編 交通編 食事編 上記の項目のなかで、いくつ「普通のことだ」「常識だ」と感じたでしょうか。 実は、これはどれも国によっては当たり前ではありません。上記の例に沿って、他の国では異なる「当たり前」を少し覗いてみましょう。 日本と異なることが「当たり前」とされる例 生活編 仕事編 交通編 食事編 登場した国旗メモ 🇲🇽 メキシコ🇨🇳 中国🇫🇷 フランス🇦🇺 オーストラリア🇻🇳 ベトナム🇮🇹 イタリア🇮🇳 インド🇩🇪 ドイツ🇹🇼 台湾 どちらの国の文化が正しいのか、というのは全く意味のない議論です。簡単にどちらが良い・悪いと決められる事ではないからです。国や地域が異なれば、文化が異なるのは当たり前の事。 違いを見つけた時に自分の価値観でジャッジするのではなく、相手の文化や風習に興味を持ち、違いの背景を知ろうとすることが大切です。 最後に 「郷に入れば郷に従え」と言う言葉があるように、他所の土地や環境に入ったときは、自分の習慣を突き通すのではなく、その場所の習慣やしきたりに従うのが吉。 それは、日本人が海外を旅行するときもそうですし、逆に外国人が日本を訪れる時にも言えること。自分が嫌だと思ったら、我慢せずに「自分はこう感じた」ということを、相手に丁寧に伝えることも大切です。 筆者のひとことメモ 特に、不快感と直接結びついている事象は、簡単に認識を変えられないと痛感しています。 ラーメンを「ずずず」と啜る音が、気持ち悪くて耐えられない日本在住10年のドイツ人の話を聞いた事があります。一度、「啜る音は、気持ち悪い」とインプットされると、それがどうも拭えないようなのです。日本で10年暮らしていて、麺は啜る文化があると理解していても、不快感を感じる自分を変えることはできないのです。 同じく、筆者は、「くちゃくちゃ」と音を立てて食べる地域の人と一緒に食事をするのはどうしても苦しいです「咀嚼音は、気持ち悪い」とインプットされてしまっているため、異文化と理解していても気持ち悪く感じてしまいます。 このように、全ての異文化が自分に合うわけではありませんし、合わせなければならないというわけでもありません。 自分の文化の価値観が全世界に通用するわけではない、ということを頭の片隅に置いておくだけでも、異文化理解の大きな一歩だと考えます。 それでは、また!

【インド】プドゥチェリーに行ったら絶対に行くべきレストラン

【インド】プドゥチェリーに行ったら絶対に行くべきレストラン

そんな貴方のために、今回は、Chennai チェンナイから南に150kmに位置する「Puducherry プドゥチェリー」という街に行ったら、絶対に入りたいレストランをご紹介します。 【結論】Indian Coffee House レストランの名前は、「Indian Coffee House インディアンコーヒーハウス」です!名前は、コーヒーハウスですが、カフェではなくてレストランです。 インド各地に51店舗ある有名店です。 レストランの場所 レストランは、プドゥチェリー Puducherryの街の中心であるホワイトタウンのすぐそばに位置しています。 地球の歩き方 インド2024~2025 に記載されている、マナクラー・ヴィナーヤガル寺院から徒歩5分ほど。観光のついでに立ち寄るにも、ぴったり! レストランの外観 こちらがお店の外観です。黄色のペンキで塗られた明るい外装の店舗です。 看板に書かれているように、1958年から営業している歴史あるレストランです。 レストランのメニュー メニューは、壁に記載されています。レストランに入店した時に、メニューを渡されたりしないので、壁を見てオーダーしましょう。 メニューは大きく2つに分かれています。・ドリンクメニュー・フードメニュー 入り口からみて右側の壁にフードメニューが、左側の壁にドリンクメニューが掲示されています。 フードメニュー 2024年版 フードメニューは、3つのカテゴリに分かれています。・Morning モーニング・Afternoon アフタヌーン・Evening イヴニング ドリンクメニュー 2024年版 ドリンクメニューは、定番のチャイ・コーヒー・ホットミルクなどが並びます。お値段もとってもお手頃で、観光の足を休めるカフェとしても大活躍しそうです。 最後 そもそもプドゥチェリーに行く日本人がどれくらいいるのか未知数ですが、地球の歩き方にも掲載されている街なので、可能性はゼロではないかも!と思い記事にしてみました。 ちなみに、インディアンコーヒーハウスの品物は、全くインスタ映えしません。「見た目で勝負していません」という感じがひしひしと伝わってきます。ただ、インド人に愛され続けるお店であることは間違いないので、ぜひ試しに行ってみてください。 気に入って、数回通うこと間違いなしです! それでは、また!🇮🇳

【世界旅行】旅を開始して15日目にして発生!私たちの失敗談集

【世界旅行】旅を開始して15日目にして発生!私たちの失敗談集

Hi ! 🥰 旅をしていると様々なトラブルが発生します。笑 思いがけないアクシデントや、なんとなく心のどこかで予想していた事も、気が回らずにそのまま対応しないでいたら「事件発生!」となることもあります。 というわけで、今回の記事では、旅を開始して15日目にして、既に発生した事件を取り纏めます。笑 その1:「航空券の予約が完了しました!」のメールを信じてはいけなかった事件 海外旅行をする際に、航空券の予約は必須アクションです。 世界一周を始めてから、既に5回以上飛行機のチケットを購入している、私たちチーム「つばくらめ」ですが、いつも使っているサイトは「スカイスキャナー Skyscanner」です。 スカイスキャナーとは、航空券・ホテル・レンタカー等を多数のサイトから横断的に比較検索できるウェブサイトです。航空券の購入ステップは、以下の通り。 いつも通り、上記の購入ステップで、「ラスベガス→サンフランシスコ」の航空券を購入しました。使用したウェブサイトは、「e Dreams」です。(※おすすめしません!) ….と思っていたのですが、実は問題が隠れていました…笑 事件発生現場 発生現場は、アメリカ ラスベガス「ハリー・リード国際空港 Harry Reid International Airport」です。 ラスベガスの1日散策を終えて、サンフランシスコへ向かいます。予約完了メールを手に、空港に向かいます。 空港に向かいながら、そんな思いがよぎります。 というのも、「予約完了メール」の中には以下のような文言がありました。 自動で24時間以内に送付されるだろう、と甘く見ていました。メールの受信ボックスには、e Dreams から何も届いていません。 ただ、アプリでログインすると、画面上には、「予約完了済み」と書いてあります。 時間が限られていたので、とりあえず空港に向かうことにしました。 事件発生! 空港の受付で、予定していたフライトのチェックインをお願いすると、 担当者が私の名前、ズンの名前を確認しても、何も情報が出てこないと、言われました。 「24時間以内に確認メールを送付予定です。もし予約確認メールが届かない場合は、アプリを通してご連絡ください。」と記載されていたので、取り急ぎアプリを通して連絡しました。しかし、窓口は全てチャットボット。問い合わせても定型分が送られてくるだけで、予約状況の確認も何もできません。 残念ながら、”予約していた”飛行機は見送り、別のフライトを予約しました <メモ>Skyscannerから各社のウェブサイトを選ぶ際に、運営会社の評価を見ることができます。一番安いチケットを予約するために、「e Dreams」を使いましたが、サービス品質はかなり低いようでした。 「24時間以内に送付される」というメールが受信できていないことにもっと早く気が付くべきでした…今後は、安さだけでなく会社の情報も確認して予約するようにしたいと思います。 その2:「ベトナム人のビザ申請は不要です。」の記事は信じてはいけなかった事件 日本のパスポートは、世界ランキングで常に1位を争う強さと言われています。 実際に日本人が海外旅行をする時に必要なものは、殆どのケースで「パスポートのみ」です。もちろん、ビザが必要な国もありますが、手続きはとても簡単。 一方で、他の国籍の人は、様々な手続きを要することが多々あります。 私のパートナーはベトナム人なので、ベトナムのパスポートで世界を旅しています。日本のパスポートとは異なるため、別の国に入国する際は様々な準備が必要です。 手続きの例) 手続きに必要な書類の例)・銀行の残高証明書・日本の在留カード・入国する渡航チケット・出国する渡航チケット・旅程詳細・ホテルの予約証明書・直近5年間の無犯罪証明書 事件発生! メキシコ経由でエクアドル行きの飛行機を予約していました。 と、入念でエクアドルの入国条件を確認すると、「直近5年間の無犯罪証明書が必要」という情報が出てきました。 犯罪経歴証明書を発行するためには、日本の警視庁に直接赴く必要があります。・指紋を採取が必須・証明書の郵送は不可 さらに、申請してから2週間後に受け取り可能とのこと。 既にアメリカに渡航してしまっていたため、証明書の発行は難しい…ということでエクアドル渡航を諦めました🇪🇨確認不足による失敗です。涙 渡航を中止した後、滞在予定だった首都キトQuitoにて、大統領選の候補が暗殺される事件 (2023年8月10日) がありました。一般市民には被害は無かったため過剰に案じる必要はないのですが、情勢が不安定な国です。書類不備による渡航中止は残念でしたが、「現地を訪れずに社会情勢の理解を深める事ができたかな」と前向きに捉えています。 その3:「出国の飛行機チケットが必要です」で慌ててチケットを買った事件 というのは、旅人の中では周知の事実。…

【メキシコ】メキシコ人の大歓迎に圧倒!ルチャリブレ観戦編

【メキシコ】メキシコ人の大歓迎に圧倒!ルチャリブレ観戦編

Hola ! 🇲🇽 メキシコ出身の友人に大歓迎されたエピソードを前回の記事でご紹介しました。 今回は、「Episodio 2」です。メキシコシティでの旅の嬉しいエピソードの続きをご紹介します。 友達の友達の従兄弟と、一緒にスポーツ観戦! メキシコ人に愛される格闘技「ルチャリブレ Lucha Libre」の観戦のお誘い メキシコ人に愛される格闘技「ルチャリブレ Lucha Libre」の観戦のお誘いメッセージを、友達の友達の弟にもらいました。 実は、「ルチャリブレ Lucha Libre」を私たちは全然知らなかったし、私は、格闘技は見ているだけで痛々しいので苦手なのですが、彼曰く、メキシコで大人気のスポーツだそうで、折角メキシコシティにいるんだから見たほうが良いとのこと。 というわけで、すぐに一緒に行く約束をしました。 ちなみに、「友達の友達の弟」からメッセージをもらって、一緒に出かける約束をするって、日本人の間では絶対起こり得ないと思うのは私だけでしょうか。笑もちろんそんなシーンがあったら、嬉しいですけれど。笑 メキシコでは、滞在2日目にしてそんなシーンが発生しました。 友達の友達の従兄弟と合流! 当日、ズンと私は、友達の友達の親友(空港に迎えに来てくれた兄さん)と合流し、Arena Mexicoに向かいました。 <メモ>ここまでくると、「登場人物の関係が分からない!!」となっていると思うので、ちょっと整理。 私たち 🇻🇳🇯🇵・ずん・千晶 メキシコ友達 🇲🇽・友達の友達:Dany ←私の親友から紹介してもらった兄さん 空港まで来てくれた&アパートに泊まらせてくれた・友達の友達の親友:Martin ←滞在中に一番仲良くさせてもらった兄さん 空港まで来てくれた・友達の友達の弟:David ←Danyの弟 タコス屋さんで待っていてくれた兄さん・友達の友達の従兄弟:Hugo どんどんどんどん紹介されて一緒に遊びに行って、みーんな友達になります!笑(すごい楽しい!) 「アレーナメヒコ Arena Mexico」会場に着くと、Davidからメッセージが届きます。 そんな思いも束の間、会場の熱気に包まれながら、Martinとずんと私3人で、Hugo探しが始まります。 チケットあげるよ! 無事にHugoと合流すると、Hugoと一緒にいた友人を紹介されます。Hugoの彼女と、Hugoの友達と、その彼女です。1人の友達から、友達の輪が文字通りどんどん広がっていきます。その広がりの速さに圧倒されます。 Hugoの彼女は、自分の友達と別の席を予約しているとのことで、少しおしゃべりした後、別れました。 少しのお喋りの間も、ズンと千晶のメキシコ滞在期間が楽しいものになるように、Lucha Libreを思い切り楽しめるように!と何度も言ってくれました。 <メモ>登場人物が増えたので再度、整理。笑 私たち 🇻🇳🇯🇵・ずん・千晶 メキシコ友達 🇲🇽・友達の友達:Dany ←私の親友から紹介してもらった兄さん 空港まで来てくれた&アパートに泊まらせてくれた・友達の友達の親友:Martin ←滞在中に一番仲良くさせてもらった兄さん 空港まで来てくれた・友達の友達の弟:David ←Danyの弟 タコス屋さんで待っていてくれた兄さん・友達の友達の従兄弟:Hugo・友達の友達の従兄弟の彼女:Marcia(名前うる覚え!ごめん!) New・友達の友達の友達:Cristopher(名前うる覚え!ごめん!) New ・友達の友達の友達の彼女:Perla New Hugoからチケット渡されました。プレゼントだと言います。チケット代を払わせて!と言っても、要らないよ!と。チケット代も払わせてくれません。涙 隣にいたMartinも、「いいんだ、いいんだ」と言いながら、会場に入るための列に並ぶように誘導してくれます。 私たちのために、いっぱい解説! 大衆に流されながらチケットに記載された席に辿り着きました。爆音を背景に選手たちが入場し、観客に向かって何かを叫んでいます。選手の叫び声に合わせて、観客も叫びます。 ものすごい熱気で会場が包まれる中、ついに試合が始まります。 ルチャリブレの初心者向けルールは、以下の通り。 その後もMartinが、ルチャリブレについて一生懸命解説してくれました。勝ち負けの判断基準、有名な選手の名前、選手の国籍、大技、などなど。…

【メキシコ】メキシコ人の大歓迎に圧倒!友達の友達は友達編

【メキシコ】メキシコ人の大歓迎に圧倒!友達の友達は友達編

Hola ! 🇲🇽 日本の外国人観光客に対して、「お・も・て・な・し、おもてなし!」なんて、日本人のホスピタリティが話題になることがあると思います。 が!しかし! メキシコ人の大歓迎パワーは圧倒的です!! 今回はメキシコ出身の友人たちが大歓迎してくれたエピソードをご紹介します。 大歓迎されすぎて、圧倒される まだ会っていないけど「迎えに行くよ!」 メキシコシティに着く数日前、私の親友が「メキシコシティに友達がいるよ!」と言って紹介してくれました。私はまだ会ったことがない、新しいメキシコ人の友達は、早速Whatsappで連絡をくれました。 <メモ>Whatsappとは、日本のLINEのようなメッセンジャーアプリ。LINEよりもユーザーが多く、世界でより広く使われています。メキシコでも主流のアプリのようです。 いきなりの寛大な提案に、ズンも私も面食らいます。まだ会ってもないのに、本当にお言葉に甘えていいのでしょうか… 遠慮は要らない? 紹介してくれた親友の偉大なパワーを感じました。笑(本当にありがとう) 空港での弾ける笑顔「ようこそ!!」 そして本当に彼は、彼の親友と一緒に空港まで迎えに来てくれました。 弾けるような笑顔でそう話す彼らと、「はじめまして」の自己紹介をお互いにしてから、彼の車に乗り込みます。 車で移動し始めると矢継ぎ早にメキシコの紹介をし始めてくれました。頼んでもいないのに観光ガイド!ものすごい嬉しそうに、色んなことを語ってくれます。 と、こっちが思うくらいの大歓迎。完全に圧倒されてしまっています。笑 タコス屋さんへ!「地元民に愛されるタコスを食べて!」 そして、彼らがおすすめの地元のタコス屋さんに着きました。観光地にあるタコス屋さんより、地元民に愛されるタコス屋さんで食べるほうがいいでしょ〜!と楽しげに語りながら入店。 すると、彼の弟が待っていたではありませんか!! また、「はじめまして」と挨拶を交わし、弟さんも色々話を聞かせてくれました。日本に旅行に来たことがある彼らは、日本で観光した場所や面白かったこと、驚いたこと、覚えている日本語、自分の趣味、日本風のタトゥー、などなど… 楽しくて明るいメキシコ出身の3人に囲まれながら、ガヤガヤと地元の人で賑わうタコス屋さんで、今までの人生で食べたタコスの中で一番美味しいタコスをいただきました。 そして、彼らは会計の時に払わせてくれなくて、ご馳走してくれました。汗 ひとこと メキシコシティ到着当日からメキシコ人の大歓迎に圧倒されていましたが、これ以外にも大歓迎エピソードがたくさんあります。兎にも角にも、メキシコが大好きになりました。そして私もいつか日本を訪れる友人がいれば、同じように歓迎してあげられるようになりたいな、と思いました。(しばし旅に出ているので、いつか日本に帰国してから… 😀 ) 他の嬉しい歓迎エピソードもちょっとずつ書いて行こうと思うので、お楽しみに。 <ちなみに> 次の日、私は下痢の症状に見舞われます。笑一方でベトナム出身のズンは、へっちゃら。 地元民に大人気のお店で、あんなに美味しかったのに。「私のお腹はどうなってるんだ!」と、自分のお腹の弱さに悲しくなりました。笑(今までずっと、お腹強い方だと思ってたんだけどなぁ。) それでは、また!

【アメリカ】人々が優しすぎる!心温まるエピソード3選
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【アメリカ】人々が優しすぎる!心温まるエピソード3選

Hi ! 🥰 世界旅行をし始めて、15日が経ちました。沢山の人と出会う中で、「感動的に優しい人」に何度も出会っています。 と、筆者が思った瞬間を、一挙ご紹介しようと思います。 今回はアメリカ編です! 第1弾:運転席から飛び出して、ビニール袋を追いかける! 優しさエピソードの発生現場 オロマナスリーピークスハイクを登頂し、絶景を思う存分楽しんだ私たちは、ホテルに戻る前に「カメハメハハイウェイ」を走るバスの車窓から見えた綺麗な公園に寄って休憩することにしました。 その公園とはこちら!「クアロア・リージョナル・パーク Kualoa Regional Park」です。 平日だったのですが、家族連れや老人夫婦などが少なくとも10組程いました。観光客は少なく、地元の人がのんびり過ごしているように見えました。 陽が当たる場所にいると暑いですが、木陰に入れば暑さを感じず心地よく過ごせる気候でした。(2023年7月下旬頃) 優しさエピソード 私が、ビニール袋からサンダルを出して、海に入れるように登山靴からサンダルに履き替えていたその時!サンダルの重しが無くなったビニール袋が風に乗って飛び立ちます。 上記の写真の椰子の木の葉が風に靡いていることから分かる通り、結構な風が吹いていました。サンダルに履き替えた私は急いでビニール袋を追いかけます。 一生懸命走って追いかけているのに、中々手が届かず(笑) 「ビニール袋」とは、本当にただのスーパーのビニール袋です。側から見れば、ただのゴミ袋が風に飛ばされているような情景です。 海辺の方から山の方へ飛ばされたビニール袋はついに駐車場まで到達。私はビニール袋を追いかけて、駐車場の方へ向かいます。ビニール袋は悠々と駐車場を超えて、反対側の芝生の方へ飛んでいきます。 すると、駐車場出口に向かって走っていた車が突然停止します。 運転手が車から出てきました!! ビニール袋を追いかけてくれています! 道路の反対側に飛んでいったビニール袋を運転手がジャンプして、見事キャッチ!! さらには私の方に向かって小走りでビニール袋を持ってきてくれるではありませんか!! と、だけ言葉を交わして、彼はそそくさと車に戻り、公園の駐車場を出て行きました… 優し過ぎませんか!!! 私が運転手だったら、車を止めて、運転席を離れて、飛ばされている「ゴミ袋」を取ってあげるだろうか…. きっと、「わー!風が強いから大変だー!がんばれー!」くらいで、眺めるだけに違いありません。 <反省> 私も、もっと積極的に人を助けるように行動できる人になろうと、心に誓いました。 <優しいエピソード第1弾:終わり> 第2弾:「3ドル足りないの?ほら、あげるよ!」 優しさエピソードの発生現場 次の心温まる優しさエピソードの発生現場は「ダニエル K イノウエ国際空港 / ホノルル国際空港 Daniel K.Inouye International airport」です。 初めてのハワイにワクワクしながら、市街地を目指してバスに乗り込みます。 優しさエピソード ホノルルのバスは全て、「現金払い 大人3ドル」です。乗車しようとしたところ、前に乗り込んだお客さんが運転手と話しています。 大変です、私たちも20ドル札しか持っていません。私たちも両替しなきゃ…と思っていたら、 なんと車内に既に乗り込んでいた2人のお客さんが、募金のように、前に乗り込んだお客さんにお金を渡し始めるではないですか! 優しい!!! 日本で、お金がなくてバスに乗れない!という時、みんなでその人を乗せてあげるためにお金を出し合うでしょうか….少なくとも、東京では絶対見られない風景です。(というか、お釣りが出ないなんてバス、今時日本にはありませんね笑) <ちなみに> 私たちも、まさかバス運賃を支払う際にお釣りが出ないとは思っておらず、20ドル札しか持っていませんでした。 他のお客さん「今の1ドル札が最後だったの….汗」 と、前のお客さんと同じように3ドル手に入れることはできず笑 すると、…