Category: Travel

  • Hanoi  street vendor

    2024年9月11日
    Xin chào các bạn ! 🇻🇳みなさん、こんにちは! フォー : Phở Bò Oanh 「ベトナム人には、必ず行きつけのフォー屋さんがある」という言葉を聞いたことがありますか?ベトナム人にとってとても大切な料理、フォーを、ぜひ皆さんもハノイで味わってみてください!こちらのPhở Bò Oanh は、ホアンキエム湖から徒歩10分ほど。ホアンキエム湖の散歩前に、朝ごはんに立ち寄ってみては?😙 📝メモベトナム人にとって、フォーは朝ごはんの定番!家族揃って、お気に入りのフォー屋さんに足を運ぶことも多々あります 🇻🇳 ブンチャー : Bún…
  • 2024年5月21日
    Hola ! 🇵🇪今回は、マチュピチュの入場チケットに関する情報をご紹介します。 日本語で検索すると「現地で購入することができない」と、複数のブログに書いてありますが、結論から言うと 現地でチケットを購入することはできます! オンラインでチケットを購入しようとして売り切れになっていて慌てた皆様、ご安心ください。 ◾️公式購入サイトの売り切れ画面 実際に、筆者はオンラインで予約はせず、現地でマチュピチュのチケットを購入しました。今回の記事では、マチュピチュのチケット販売所の場所や買い方をご紹介します。 【結論】現地でチケットを購入できる! 結論から言うと、「現地でチケットを購入することは可能」です。(2025年10月現在)毎日1,000枚、翌日分のチケットを販売しています。 ◾️現地のチケット販売に関する公式ホームページの記載 英語は公式ホームページからの引用、日本語は当該記事の筆者が作成したものです。 The Ministry of Culture, in compliance with the…
  • Clear Glass Jars With Assorted Foods

    2024年4月3日
    そんな貴方のために、今回は、Chennai チェンナイから南に150kmに位置する「Puducherry プドゥチェリー」という街に行ったら、絶対に入りたいレストランをご紹介します。 【結論】Indian Coffee House レストランの名前は、「Indian Coffee House インディアンコーヒーハウス」です!名前は、コーヒーハウスですが、カフェではなくてレストランです。 インド各地に51店舗ある有名店です。 レストランの場所 レストランは、プドゥチェリー Puducherryの街の中心であるホワイトタウンのすぐそばに位置しています。 地球の歩き方 インド2024~2025 に記載されている、観光地のマナクラー・ヴィナーヤガル寺院から徒歩5分ほど。観光の合間に立ち寄るにも最適なロケーションです! レストランの外観 こちらがお店の外観です。黄色のペンキで塗られた明るい外装の店舗です。看板に書かれているように、1958年から営業している歴史あるレストランです。 レストランのメニュー…
  • 2024年3月8日
    Bonjour ! 🇫🇷 リールを訪れる予定のある、そこの貴方! この街には、実は個性豊かで魅力あふれるカフェが数多く点在していることをご存じですか? 世界遺産にも登録された美しい街並みの中で、ゆったりとカフェ時間を楽しむ—— そんな特別なひとときを過ごせる、とっておきのカフェをご紹介します。 Cafés Méo 一軒目にご紹介するのは、リールの中心であるGrand Place グランプラスに面した、Cafés Méo カフェ・メオというカフェです! 芳醇な香りのコーヒーはもちろん、ショコラショ(ホットチョコレート)も格別の美味しさです。 「もし地球最後の日に一杯だけ飲めるとしたら、カフェ・メオのショコラショを選ぶ」—— そう言いたくなるほど、心に残る味わい。 深いコクとやさしい甘さが、まるで幸福そのものを閉じ込めたような一杯です。 2階席の窓側に座れたら、Grand Place グランプラスの眺めを独り占めできます!♡…
  • 2024年2月14日
    Magandang araw!こんにちは!🇵🇭今回は、フィリピンのコロンに行くなら絶対寄りたい『マキニット温泉』をご紹介します。コロン中心街からのアクセスも簡単ですし、何より海を眺めながら楽しめる絶景露天風呂です! マキニット温泉の地図 マキニット温泉は、コロン中心街の東側に位置する温泉です。 コロン中心街を歩いていると、「温泉に行きませんか〜!」と声をかけてくれるトライシクルのお兄さん達もいます。コロンの街の人に聞くとオススメされるスポットの一つです。 マキニット温泉への行き方 行き方は簡単!トライシクルの運転士さんにお願いして、連れて行ってもらうだけです。距離は、コロン港から片道10分程です。 📢 お知らせ日本の温泉とは異なり、フィリピンの温泉は男女混合です。イメージとしては、プールのようなイメージです。水着を着た状態でお湯に浸かります。☝️水着を着用した状態で、温泉に向かうのがオススメです! マキニット温泉の基本情報 入場料  300 peso / 約800円会場時間 08:00-19:00持ち物 水着、タオル、お水 (水は売店でも売っています!ただ、日本の温泉のような無料ウォータークーラーはありません) 為替メモ2024年1月現在のフィリピンペソの価格は以下の通りです。1 peso : 2,68円 マキニット温泉の様子…
  • 2024年2月9日
    ボリビアのアンデス山脈に抱かれた、小さな村を訪れました。 南米の最貧国とも言われるこの国で、ホームステイ形式の宿を営む一つの家族と出会いました。 その村で私たちは、首都ラパスの数倍にあたる滞在費とタクシー代を支払うことに。 小さな村を応援したいという気持ちと、あまりに高い料金に戸惑う気持ち――その相反する感情を正直に綴ったのが、この記事です。 果たして私は、素朴な村の暮らしにささやかな貢献をしたのか。 それとも、したたかなビジネスマンにうまく稼がせただけだったのか……。 ボリビアで感じなかった「最貧国」:円安と物価高 ボリビア - 南米の最貧国 ボリビアは、時に「南米の最貧国」と呼ばれることがあります。 ボリビアは錫や天然ガス等の天然資源に恵まれながら、同国の歴史を通じて富の不平等な分配が続いた結果、南米の最貧国となっている。多民族・複合文化の国であることに加え、高山地域、渓谷地域及び熱帯低地からなる複雑な地形及び内陸国であることが国の発展において大きな阻害要因となっている。 ボリビア - ラパスの価格帯 しかしながら、街中の価格も「最安」なのかというと、そうでもありません。 例えばサイゼリヤや日高屋などの日本の最安値レストランの方が、安い場合があります。私たちが訪れたボリビアのレストランの内のいくつかをご紹介します。 ボリビアで感じた「ぼったくり」 「観光客はお金を持っている」と思っている人が沢山います。「外国人だから、高めに請求しよう」と考えている人が沢山います。世界旅行をしていると良くあることです。ボリビアでは、何かを購入する時、全てがまず価格の確認と交渉からスタートする印象を受けました。特にバスのチケットの料金は、現地の人が支払う価格と外国人向けの価格が大きくに異なる場合が多々ありました。(もちろん価格に納得した場合や、看板に正規の値段が記載されている場合などは、価格交渉は不要です。)さらに、私が出会ったボリビア人のほとんどが英語を話すことができませんでした。そのため、毎回スペイン語で値下げ交渉をしなければならず、食事をするだけでも次第に疲れを感じるようになりました。まさに「ぼったくり疲れ」です。 ◾️「ぼったくり疲れ」とは?何に対しても高めの価格を提示され、常に「ぼったくりの対象」として扱われてしまうこと。そして、買い物の度に繰り返される値段交渉に、心が少しずつすり減って疲れてしまう現象です。(筆者の造語です笑)…
  • 2024年1月28日
    フィリピンのマニラから、離島のコロンまで!🏝️実際に私たちが使用した交通手段とその様子をご紹介します🚢 フェリーの会社 今回私たちが利用したフェリー会社は「2GO」です。 2GOのフェリーは、以下の港から出港しています。(2024年1月現在) Bacolod City Batangas Butan City Cebu City Cagayan City Dumaguete City Dipolog City Iloilo City Manila…
  • 2024年1月26日
    アンデス山脈の奥の小さな村 ボリビアのアンデス山脈の奥にある小さな村に2日間滞在しました。その村の名前は、「Tuni チュニ」 この小さな村の家では、携帯電話は圏外です。テレビもありません。もちろん、Wi-Fiもありません。電気が使えるのも夜19時から21時の間だけ。そこにあるのは、ゆったりと変わりゆく天気と、のんびりと歩くアルパカと一緒に暮らす家族の生活と笑い声だけ。そんな静かで穏やかな村で暮らす、家族のお家にお邪魔させていただきました。 滞在先付近の地図 アンデス山脈に囲まれた村。富士山の標高を軽々と超えた沢山の山に囲まれています。周辺の代表的な山は以下の通り。 Condoriri コンドリリ 5,762 m Huayna Potosí ワイナポトシ 6,088m 首都ラパスからのアクセスイメージ 首都のラパスから、車で1時間半程の場所に位置しています。 <注意⚠️>実は、私たちの滞在期間は100%心地良いものではありませんでした。従って、大変残念ですが、同じ体験をすることをお勧めできません。理由は別記事にて記載予定です。 アンデス山脈の奥の小さな村で暮らす家族 私たちを迎え入れてくれたのは、アンドレさん一家です。Facebookの「ボリビアバックパッカー」のページから情報を探し出し、ボリビア人の家族のお家にお邪魔できると聞いて連絡したのがきっかけでした。アイマラ族の一家です。 ◾️ 参考メモアイマラ族とは、ペルーとボリビア国境のチチカカ湖周辺を中心に,高度 3500m以上の高原地帯アルティプラノに住む先住民。 アンドレはアイマラ語・スペイン語・フランス語が話せます。私たちは、アイマラ語は全く話せず、スペイン語もカタコトだったので、フランス語でコミュニケーションを取りました。アンドレは、家族5人で暮らしています。妻と、息子、息子の妻、そして孫。元々、アンデス山脈の登山ガイドをしていた方で、クライアントにフランス人が多かったことからフランス語を勉強して話せるようになったそう。彼のフランス語のアクセントが、私の大学時代のベトナム出身の女の子のアクセントにそっくりで、学生時代を思い出してしんみりしていたのは、ここだけの話。…
  • 2024年1月18日
    日本でもよく見かける「カシューナッツ」さて、あなたは「カシューナッツ」の実を見たことがありますか?「カシューナッツ」に毒があるって知っていましたか?身近な食材なのに全く正体が知られていない「カシューナッツ」について、 ブラジル出身の友人が教えてくれえた秘密をご紹介したいと思います! カシューナッツ 日本のスーパーに必ずあると言っても過言でない、カシューナッツ。食べたことが無い人はいないのではないでしょうか? 一方で、カシューナッツの実を見たことがある方は少ないかもしれません。日本では栽培されていないカシューナッツの実、その名も「カシューアップル」をご紹介したいと思います。 カシューアップル こちらがカシューナッツの実です!南米ブラジルが原産の果物で、世界に広まったのは16世紀頃。ポルトガル人がブラジルを植民地化した頃に世界に広めたと言われています。 橙色の果物のてっぺんに付いている、ベージュの部分に、カシューナッツが入っています。こんな大きな実に対して、こんな小さいナッツがついているとは驚きです。そして、カシューナッツが入っているベージュの部分には、毒があるため、生のまま食べることはできません。以下のような流れで加工されたものを、私たちが消費しているというわけです😀◾️カシューナッツが出来るまでのステップ1. 殻つきの生カシューナッツを天日干しする2. 高温蒸(スチームロースト)処理を行い毒素を蒸発させる3. さらに煎(ドライロースト)処理を行う4. 殻割り・殻むき、品質選別を行う5. 出荷する 橙色のカシューアップルの実を半分にカットしてみましょう。実の部分は、そのまま果物として食べることができます。 ブラジルの家庭で時々登場する果物だそうです。果実は、スポンジ質で、噛むと「じゅわー」と果汁が出てきます。名前にアップルとある通り、少しリンゴのような甘味もありますが、全体的に苦味もある独特な味でした。 カシューナッツを作るプロセス そんな思いでYoutubeを覗いてみたら、以下のようなドキュメンタリー動画が出てきました。カシューナッツが日本のスーパーに大量に並んでいるのは、この動画に登場する過酷な労働の上に成り立っているのだと想像しています。 カシューナッツの他にも、貧しい地域の人々の労働力を利用して、裕福な地域に届けている食品や製品などが沢山ありそうです。それにしても、ナッツを取られた実の部分は、その後どうなっちゃうんだろう.... それでは、また。🇧🇷
  • 2023年12月29日
    Hola ! 🇨🇱チームつばくらめは、世界一周をする際、大抵の場合は事前に調査し、・交通手段・費用などの情報を知った上で行動することが多いです。ただ、チリの首都サンティアゴからアンデス山脈方面へ湖を見に出かけた時は例外で、事前情報がほぼない状態で飛び込み、さらに予想外の事態が発生し過ぎて、思いがけず大冒険になりました。笑その時の話をシェアしたいと思います。 私たちの目的地だった場所:Cajón del Maipo カホン・デル・マイポ 私たちが目指していた場所は、サンティアゴからアクセスできるというこの湖!Cajón del Maipo カホンデルマイポです。🇨🇱壮大なアンデス山脈の一部で、自然の美しさとアウトドアアクティビティが豊富に楽しめる場所として知られています。 サンティアゴから車で2時間ほど、標高3,000mに位置する美しい貯水湖、カホン・デル・マイポ。サンティアゴ発のツアーが沢山ある有名ハイキングスポットです。人気の場所だからこそ、「大丈夫だろう」と思っていたら...3つの事件が発生しました笑 事件1)公共交通機関が無い! ツアーに参加せず、自分達のペースでハイキングしたい!と思い、自力で向かうことに。湖から近くの村サンホセ・デ・マイポ (San José de Maipo) まで、辿り着きましたが、その先の公共交通手段が全く無い事が判明!涙地元の人向けの相乗りバス(collectivo)に乗れるかと思ったらそれも無い。徒歩の場合は12時間もかかる。人気の観光スポットだから行けると思ったけど、浅はかでした、困った…  サンティアゴからサンホセ・デ・マイポまで…